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てて
WEBメディア運用担当
当メディアの責任者のててです。ペットとの暮らしにちょっとした"安心感"を与えられるように情報の発信に勤めています。愛犬家&アフリカヤマネオタクです!

【必見】ペットと赤ちゃんが一緒に暮らすメリットとデメリット!病気やアレルギーなどの危険はない?怪我は大丈夫?

こんにちは!ててです!

私は子供ができれば、ペットと共に生活させてあげたいと考えています。

ペットと赤ちゃんの同居には様々なメリットが存在するからです!

しかし、敏感な赤ちゃんのストレスになってしまったり、病気などの原因になってしまっては、もともこもありません。

そこで今回は、メリットとデメリットをしっかり把握してもらうために、この記事を作成しました。

目次

ペットと赤ちゃんが同居するメリットとデメリット

飼育する小動物によっては、赤ちゃんに危害を加えてしまう可能性もありますので、その点は注意してください。

後述する、オススメのペットで紹介する「犬・猫・ウサギ・モルモット」等をメインに考えた記述ですので、ご理解ください。

メリット

一番のメリットは、赤ちゃんの感情が豊かになるという点です!

人間と過ごすだけでは得られない、感情や、心の変化があるんので、育児としても良い効果を得られます。

赤ちゃん
・心の働きが豊かに
・免疫力アップ

ペット
・母性本能により優しい性格に
・忍耐強くなる

犬が生活する空間ではエンドトキシンという物質が発生し、それにより、免疫力が上がります

これは医学的に証明されたことであり、近年注目が集まっています!綺麗すぎる空間はそれで問題があるようですね!

また、ペット側は、人間の赤ちゃんは、生活集団で一番立ち位置が低いと認識をし、それがゆえに赤ちゃんを守ろうとします。

先天的に問題がないペット以外は、赤ちゃんに手を出すようなことがないので、安心して、一緒に暮らせるでしょう。

デメリット

・怪我や病気の心配
・喧嘩

一番気になる怪我や病気の面ですが、前述した通り、ペット側から手を出すようなことはありませんので安心していいと思います。

赤ちゃんとペットを同居させる際の注意点

デメリットとして複数の項目を挙げさせていただきましたが、そうならないために注意すべきポイントをまとめます。

爪の鋭い動物は避ける

我が家で飼育する「デグー」のように爪が鋭い動物はNGです。

エキゾチックアニマルの多くが、これに該当します。

皮膚に傷をつけてしまうと、そこからばい菌が入り込んで炎症を起こす等の危険性がありますので!

毛が抜けにくい動物を選ぶ(喘息・アレルギー対策)

怪我どっさどっさ抜けてしまう動物は、赤ちゃんが毛を吸い込んでしまう可能性があるので危険です。

喘息やアレルギー等にかかってしまえば、障害背負うことにもなり兼ねます。

もしすでにそのようなペットを飼育している場合は、ともに遊ぶだけで、生活空間は分けてあげましょう!

噛み癖のある動物にはしつけを

げっ歯類に多く見られますが、噛みグセがあると、かなり危険です。

狂犬病等招いてしまうリスクもありますので、赤ちゃんと触れ合う前に絶対にしつけておきましょう!

赤ちゃんと共に飼育できる動物

オススメは犬か猫

一番のオススメは、やはり犬と猫です!

特に犬は、人間の感情をよく理解してくれるので、相当やんちゃな子でない限り、うまく赤ちゃんと接してくれると思います。

うさぎやモルモットもオススメ

ウサギやモルモットは、飼い方次第ではかなり人間になれます。

特にウサギは、人間の言葉は理解できないものの、犬並みに、人間の感情と汲み取ることができると言われています。

加えて、噛み癖も躾けることができ、爪などの手入れも可能なことから、注意点をうまく留意できていると感じます。

毛が抜ける可能性は大いにありますので、赤ちゃんがアレルギーや喘息を発症してしまうようであれば、同室での飼育は避けましょう。

オススメしない小動物

上記の記事のように、当ブログでは、エキゾチックアニマルについて記させていただいておりますが、「爪が鋭い・噛みグセがある」等でオススメしておりません。

また、エキゾチックアニマルは、赤ちゃんの突発的な動きでかなり危険が及びます。

小動物が死なない、赤ちゃんが怪我しないためにも、大きめの動物を選んであげることをオススメします。

同居させるための部屋作り(安全な対策)

ペットが赤ちゃんに触れることができない空間を作る

赤ちゃんが寝ている際は、寝返り等の可能性がありますので、小動物はなるべく別の空間に!

赤ちゃん用のベットは少し高い位置に用意できると思いますので、ペットが入り込めないようにしておくのがベストです。

寝室には注意

ある程度赤ちゃんが大きくなってくれば、一緒に寝ることが可能です。

しかし、毛が多く抜けるペットだと、赤ちゃんに害を与える可能性もあるため、その場合は寝室を分けてあげましょう。

昼寝程度だと見守っていてあげれば、大丈夫です。

喧嘩した際の部屋分けをできるように

ペットから、赤ちゃんに手を出す可能性は低いと申しましたが、逆のパターンは大いにあり得ます。

特に子供が2・3歳になってくると、自我が確立し、ペットに攻撃をする可能性があります。

そうなるとペットも反撃する可能性がありますので、そのような場合にはすぐに部屋分けできるようにしておきましょう。

ペットもしっかり構ってあげる

一緒暮らす場合は、ペットはある程度成長していることが好ましいです。

双方赤ちゃんだと、喧嘩の可能性がありますので。

そして、事前に飼育しているペットであれば、赤ちゃんばかりを構い自分を構ってくれないことに嫉妬します。

しっかりとペットを褒めてあげたり、一緒に遊ぶ時間を作ってあげてください。

おまけ:赤ちゃんとペットが仲良し!うまく共存!

赤ちゃんとペットがうまく同居できている例がこちらの動画で確認できます。

こちらの動画でもわかるように、やはり温厚な性格のペットがオススメできます。

赤ちゃんとペットの可愛さの破壊力半端ないな、おい。笑

https://www.youtube.com/watch?v=8ocBEzDGCWE

まとめ:ペットと赤ちゃんが一緒に過ごすメリットとデメリット

ペットと赤ちゃんの同居は、うまくデメリットを処理してあげることができれば、可能です!

怪我や、アレルギー、その他事故等の問題が発生しないように、しっかりと気配りをすることができる方にはオススメです。

何より、ペットも赤ちゃんも愛らしくてたまりません♪笑

うちの動物の飼育日記等書いていますので、ほかの記事も是非見にきてくださいね。

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本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!

ぜひまた見にきてくださいね〜

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